SPYRA プロジェクト概要
Spyraとは
Spyraとは、会社に名前でもあり、商品自体の名前でもある。
ドイツのミュンヘンに拠点を置くSpyra社が開発。
そんなコンセプトと共に、大掛かりなウォーターガン開発に取り掛かったのであった!
鮮烈なデビューを遂げた第一弾
2018年に第一弾を発売。
当時、アメリカの大手クラウドファンディングサイトで
6000万円以上の資金調達を成功させたモンスタープロジェクトに。
さらに進化を遂げる第二弾
2021年9月に更なるアップデートを経て、第二弾を発売。
それが今回紹介するSPYRA TWOである。
SPYRA TWO 開封の儀式
今回、クラウドファンディングで申し込んでいたSPYRA TWOが手元に到着!
約3万円もした今回の水鉄砲。
1万円クラスの電動ウォーターガンまでは買ったことがあった筆者も、
ここまで高額なウォーターガンは筆者も初めて。
早速、開封してみます。
パッケージオープン!
カッコいい!!
しかし、ネジ穴が上に来てしまってるのは減点である。
こっちの面こそ、ねじ穴がないデザイン面。開けた時はこちらの向きに入れて欲しかった。
水鉄砲でありながら、残弾がデジタル表示される機能付き。
男心をくすぐります。
銃口も半端なくカッコいい。
銃口を水につけることで水を吸い上げるという独特な給水システムが採用されている。
試してみた?
NO!!
商品を申し込んだのは2021年8月でしたが、到着したのは2021年12月。
流石に寒すぎます。
試し打ちはまた今度のお楽しみということで。
なぜそんなに到着に時間が掛かってたの?
SPYRA TWOが開発されたのは、2021年9月。
しかし手元に届いたのは2021年12月。
これにはちょっとした訳があるのです。
開発ではなく、流通のための資金集め!
斬新なクラウドファンディング
クラウドファンディング makuake で支援
クラウドファンディングって何?と言う方は以下の記事にまとめてあるので今回は割愛。
今回、筆者は makuake というクラウドファンディングで参戦。
資金募集をかけていたのは、Spyra社ではなく、スワニーという会社でした。
なんで別の会社が資金調達しているの?
正規代理店が資金調達を実施
実はこの会社は「正規代理店」なのです。
日本に輸入販売するための資金を、クラウドファンディングで資金調達をしていたのです!
成功が約束されたビジネス?
事前に購入希望者を募って、一定数が集まったことを確認して、プロジェクト始動。
もし希望者が満たなかった場合は、プロジェクト中止。
つまり黒字になることが約束されたビジネス!
ヒットするかしないかで天国にも地獄にもなるフランチャイズに挑戦してきた経営者からすると
なんと羨ましく賢いスタートだろう。
なんかズルくないですか!!笑
しかし・・・昔挑戦した個人輸入で苦戦した手間を思い出すとゾッとする。
スワニー社が、描いてくれたこの夢のおかげで、我が家にSPYRA TWOが届いたのだ。
ありがとう!